エアギターって?

| エアギター

エア・ギター(Air guitar)とは、ギターを弾いている振りをする演技のことで、大げさな演奏する身振りと、しばしば実際の歌唱や口パクによって構成される。日本では金剛地武志が有名。


エア・ギターは一般的には、エレキギターを用いる音楽、特にロックやヘヴィメタルなどの模倣に用いられる。アコースティック音楽をエア・ギターで模倣することも可能ではあるが、伝統的にロックに対して行われてきた。エア・ギターに伴って、ヘッドバンギングもしばしば用いられる。実物のギター奏者が、愛好するアーティストの演奏を聞きながら、それをエア・ギターで正確に模倣する、ということもしばしば起こる。

音楽家には、演奏中に身体を使い、本能的に曲のリズムや雰囲気に乗るということがしばしばある(これは曲の拍子を合わせる手段でもある)ロック・ミュージックでは、多くのギタリストが、パフォーマンスの一環として大げさな振る舞いを行っている。中にはアクロバット的動作を採り入れている者もあり、これらのパフォーマンスは彼らの個性を示すものとなっている。このような音楽家のファンはしばしば、崇敬するアーティストの動作を模倣し、その音楽に陶酔してしまうこともある。エア・ギターをダンスの特殊な形態と考えることもできる。

人によっては、エア・ギターそのものが趣味になっており、彼らは無数のアーティストの動作を模倣できることを誇りにしている。事実、多くの国でエア・ギターの競技会が組織的に開催されており、1996年からは、フィンランドのオウルで開催されているOulu Music Video Festivalの一環として、The Annual Air Guitar World Championship競技会が開かれている。2004年、2005年の大会では、日本の金剛地武志が二年連続で4位に入賞した。エア・ギターの競技会が初めて組織的に開催されたのはイギリス(1994年)であり、次いでオーストラリア(2002年)、アメリカ合衆国(2003年)で開催されている。史上最も偉大なエア・ギター奏者が誰であるかについては諸説あるが、ビル・S・プレストンとテッド・セオドア・ローガンの両名であるという説に多くが賛同している。

エア・ギターをまったく新しいレベルにまで引き上げてしまったアーティストも存在する。スウェーデンの過激なメタルバンド、Meshuggahの音楽プロモーションビデオ、"New Millennium Cyanide Christ"において、5人のバンドメンバーが彼らのツアーバスの上に乗り、エア・ギターとエア・ドラムで曲を演奏するという描写がなされている。

また、プロレスラーのハルク・ホーガンは、リング入場の際に、自身の入場音楽(ジミ・ヘンドリックスによるインストゥルメンタル曲)に合わせてエア・ギターを行うことで知られている。

最近では男性アイドルグループ、嵐 (ジャニーズ)がGの嵐!内でエア・バンド「嵐」を結成し、今までエア・ギターを知らなかった多くの人に知られることとなった。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
posted by ふぅみん・さとりあーに at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | エアギター
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